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仲里依紗が7月16日(金)、韓国・プチョン(富川)市内で開催中の第14回プチョン国際ファンタスティック映画祭の、主演映画『時をかける少女』の公式上映後に行われた舞台挨拶とティーチインで、韓国語で挨拶し、現地ファンの大歓声を浴びた。15歳のときにプライベートで訪れて以来で、公式に韓国を訪れるのはこれが初めて。主演ドラマの撮影の合間を縫った1泊2日の強行軍で、この日の午前11 時半頃に韓国入りし、翌17日(土)の19時頃には離韓予定。約32時間の滞在中、舞台挨拶と現地メディアの取材をこなし「オフはゼロ」(関係者)というハードスケジュールで、食事もコンビニのおにぎりなどしか口にしておらず、「次に来たときには、屋台で庶民的な料理を食べたり、ショッピングをしたりしたい」とちょっぴり残念そうな顔も。
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